税理士の仕事とは？２００万円は積立ましょう！
2021 / 05 / 01
税理士を探しているあたなへ送る、「税理士の仕事とは？」をお答えいたします。我々税理士は、大きく分類すると４つの仕事をおこなっています。
税務・会計・経営・お金となりますが、日々の社長さんとの会話から税理士との仕事の仕方をご紹介いたします。
Q 社長
大内さん！ 今月で７５歳になったよ・・・
A 税理士の大内
おめでとうございます。
経営をやっている社長の歳は、１５歳引いて考えるといいですよ。
だから社長も６０歳ぐらいの感覚でいいかと、
Q 社長
悪いところもあるけどまだまだ働けるよ！
A 税理士の大内
経理の娘さんもいるので説明しておくと・・・・
この自動車の修理工場は、やめるときに結構お金が掛かります。
元気だと思っていても急に体調を崩すケースもあるので
その備えが必要ですよね。
保険などの加入している社長もいますが、保険が７０歳満了であったり
意外に保険が下りないケースもあるのです。
現に私の父も８３歳で亡くなりましたが、保険は８０歳でほぼ終わっていました。
Q 社長
自分は保険はあまり好きじゃないから全然入ってないよ！
A 税理士の大内
そうですよね。
ただ、この店舗を原状回復して大家さんに返すのは結構お金が掛かるので
最低でも２００万円は手元においておきたいです。
そこで、毎月５万円づつ定期積金に振り替えて貯金しておきましょう。
年間６０万円で、３年で１８０万円 ５年で３００万円
となります。
Q 社長
なるほど・・・・
銀行にお願いして定期積金はじめるか～
これが税理士に対するお金（将来の貯金）の相談なのです。
どのようにお金を貯めるかも日々の税理士とのコミュニケーションが非常に大事なんです。
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