なぜ?創業時の資本金は注意する必要があるの?

2015 / 09 / 04

現在では、ルール上は1万円の資本金でも会社を設立することができます。しかし、資本金が極端にすくない会社は、取引先から見た場合、あまり信用できる会社には見えないと考えられます。無理に大きな資本金にする必要はありませんが、設立時は少なくとも100万円は資本金として用意し、事業の拡大に合わせて数百万円〜、1,000万円というように増資していくことを推奨しています。
もちろん、スタートアップ時に設備投資など大きな資本金が必要な場合はその限りではありません。