税理士の仕事とは?何とか黒字にできますか?

2022 / 03 / 30

税理士を探しているあなたへ送る、「税理士の仕事とは?」をお答えいたします。

我々税理士は、大きく分類すると4つの仕事をおこなっています。

税務・会計・経営・お金となりますが、日々の社長さんとの会話から税理士との仕事の仕方をご紹介いたします。

 
Q 社長

今期業績が厳しくてこのままだと赤字になってしまいそうですが、

どう思いますか?

 
A 税理士の大内

1期のみの赤字の場合には、銀行との取引においては大きな影響は

ないですが、社長のように土木関係の業種だとやはり赤字の影響は大きいですね。

 
Q 社長

そうなんだよね。

入札の関係があるからどうしても赤字の決算が組めないだよね。

何とか黒字にできますか・・・・

 
A 税理士の大内

そうですね。

会計制度のなかにはある程度処理するうえでの幅があって、その範囲内で

会計処理の仕方を変更しても粉飾決算をしたことにはならないため検討の余地はありますが。

 
Q 社長

なるほどね。

具体的にはどんな方法が考えられますか?

 
A 税理士の大内

代表的なのは、収入の計上方法があるかもしれませんね。

例えば、月末までに工事が完了していて、役所の確認が翌月になるようなものについては、

業務の中心的な部分が完了しているため、今期に売り上げを計上することでも良いと考えます。

特に平成30年の改正で、収入計上方法がより会計よりになって、収入と費用との関係が意識されるようになったので。

(参考)

法人税法基本通達

2-1-1 資産の販売若しくは譲渡又は役務の提供(平成30年3月30日付企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」の適用対象となる取引に限る。)に係る収益の額は、原則として個々の契約ごとに計上する。

 
Q 社長

なるほどね。

ただ、一度考え方を変えると今後の決算に影響するし、その他の案件も税務調査では指摘の対象とならないですか?

 
A 税理士の大内

そうですね。

そのリスクは若干ありますが、役所の検収の完了していない他の案件については、しっかり仕掛としての

在庫金額を適正に計算して、棚卸資産として計上してあれば、修正申告までは求められませんよ。

 
Q 社長

なるほど・・・・・

まずは残りの半月で完了できる案件を増やすように頑張りますが・・・・・

 
A 税理士の大内

そうですね。やっぱり早く仕事が終わって、次の仕事に取り掛かれることが、

収入を増やす基本ですから頑張っていきましょう!!!

 
これが税理士との会計に関する相談のやりとりです。

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